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2018年11月よりスタートした、これまで読んだおススメ小説を紹介するブログ。ほぼネタバレなしで紹介します。

【2019年度版】2大オーディオブックサービス(audibleとaudiobook.jp)の比較


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オーディオブックサービスとは

こんにちは、RKOです。皆様は「オーディオブック」というサービスをご存知でしょうか。オーディオブックとは、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称(Wikipedia)です。

 

スマートフォンやタブレットにダウンロードしたアプリケーションを使用することで気軽に読書ができます。また、両手が使えない時でも利用が可能ですので、読書形態が多様化した現代人にも対応したサービスといえるでしょう。

 

オーディオブックはこういう方におススメ

通勤・通学時間がある程度長い方

趣味でランニングやウォーキングをしたり、ジムに通っている方

ナレーター・声優など「人の声」で読書を楽しみたい方

書籍や読書端末を持っていると手が疲れたり痛くなったりする方

 

 

現在、主にオーディオブックサービスでは、

audible(オーディブル)

と、

audiobook.jp

という2大サービスが存在します。

 

今回はこれら2つのサービス形態をまとめたいと思います。2つのサービスでプランが異なりますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選択していただければと思います。

 

まず、2つのサービスの概要についてそれぞれご紹介します。

 

audibleでは、2018年8月より聴き放題を廃止してコイン制を導入しました。

audiobook.jpも2018年4月より、以前のサービス名である「FeBe」から変更したタイミングでプランを変更しております。

選択肢1:audible

 

Amazonが展開しているサービスで40万冊以上のラインナップを誇ります。

 

また、プロの声優や著名人の朗読にも力を入れており、良く耳にしている芸能人の声で本を"聴く"ことが可能です。

 

Amazon AlexaやApple Watchにも対応しておりますので、スマートスピーカーで室内でも気軽に利用が可能です。 

 

選択肢2:audiobook.jp

 

株式会社オトバンクが2007年より展開しているサービス。元々FeBeというサービス名でしたが、audiobook.jpに変更となりました。

 

mp3形式でダウンロードが可能ですので、PCからダウンロードした音声ファイルを転送すればウォークマンやiPodなどのmp3対応端末で再生できます。

プランの比較

プランですが、実はどちらのサービスも少々複雑です。

①ライトな利用パターンと、②月額会員としての利用パターンに分けてご説明します。

利用パターン①:ライトな利用パターン (購入したい時にお支払い)

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audibleは基本的には登録をしなくても利用が可能です。つまり、専用アプリをスマホやタブレット端末にダウンロードした後、買いたい本を1冊毎に購入して聴くというスタイルですね。また、PC (windows, mac)でも使用可能です。

 

その代わり、後程ご紹介する「月額会員」として利用する場合よりも購入価格が割高になります。会員なら、30%OFFでの単品購入が可能ですので、非会員はかなり損した気になりますね。

 

一方、audiobook.jpは、月額無料の「通常会員」として登録する必要があります。会員と言っても、実質は非会員のようなものです。こちらも後程ご紹介する「月額会員」は、追加でポイントが付与されるので、通常会員は月額会員と比較して、実質は割高になります。

 

利用パターン②:月額会員として利用パターン

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audibleは、月額1500円で、好きな本と交換できるコインが1枚付与されます。決して聴き放題ではありませんのでご注意ください。つまり、1か月で2冊目を聴きたい場合は、1冊ごとに別途購入しなくてはなりません。なお、購入時は非会員価格より30%OFFで購入することが可能です。

 

また、返品制度というものがあります。もしナレーターと合わなくて他の本を聴きたくなった場合に返品が可能です。もちろんコインは返ってきますので別の本1冊と交換することができます。読み終わってからでも大丈夫なようなので、限度はあるかと思いますが、非常に良い制度ですね。
 

 一方、audiobook.jpは、2つの月額会員プランがあります。

一つ目は「聴き放題プラン」月額750円対象本のみですが聴き放題となります。対象本を調べてみて、聴きたい本が結構あった場合はこちらのプランが非常にお得ですね。ちなみにこちらのプランは購入ではないため、退会してしまうと聴くことができませんのでご注意ください。

 

■聴き放題プラン:対象本の一部

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二つ目は、付与されたポイントで購入する「購入制月額プラン」です。月額324円から利用することが可能です。ポイントがおまけで付与されますので少し得した気分になります。なお、ポイントは6か月間有効です。ちなみに、こちらは購入という形式ですので、audibleと同様サービスを退会しても購入済み商品は聴くことが可能です。

  

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作品数・購入金額の比較

選択肢1:audible

作品数: 20ジャンル、海外コンテンツも合わせると40万冊以上。

購入金額: 非会員価格で1500円~3000円程の作品が多いですね。

 

選択肢2: audiobook.jp

作品数: 人気小説、ビジネス書、落語、英語・資格学習教材など、27,000作品以上。

 購入金額: 1話単位での購入が可能であるシリーズも多く、その場合は100円から購入できる作品もあります。通常の書籍であれば、1500円前後の作品が多いですね。なお、0円の作品も結構あります。

 

それぞれの強み・弱み

選択肢1:audible

audibleの強み

一部の作品ではありますが、芸能人や有名声優がナレーターを務めている点でしょう。せっかく聴くなら自分の知っている人の声が良い、という方にはおススメです。

 

その一例をご紹介します。

『日の名残り/カズオイシグロ』:田辺 誠一

『悪人/吉田 修一』:田中 麗奈, 中村 蒼

『雨ニモマケズ/宮沢賢治』:宮沢 りえ

『蜘蛛の糸/芥川龍之介』:大塚 明夫 

『小説 君の名は。/新海 誠』: 朴 璐美

 

また、返品制度も強みですね。読み終わってからも返品できるという事ですので、この制度を使わない理由はないかと思います。返品の上限は不明ですが無限に交換できるという事ではないでしょう。

 

audibleの弱み

聴き放題プランが無いので、毎月制約を感じてしまうことでしょうか。月額1500円で1コイン(1冊)という設定を高いと感じるか安いと感じるかですね。

 

選択肢2: audiobook.jp

audiobook.jpの強み

月額750円で聴き放題というのは非常にリーズナブルに感じます。個人的には「落語」が聴けるのが良いですね。また、「英語関連・資格関連」の本も含まれますので、通勤・通学中の学習には重宝します。100円から購入できる作品もありますので、気軽に購入できるのも良いですね。

 

audiobook.jpの弱み

audibleと比較してラインナップが少ないところですかね。「この本が読みたい!」と思った場合にaudiobook.jpでは見つからない場合があります。また、聴き放題プランのラインナップが少ないので、数か月すると聴きたいものがなくなってきますね。

 

 

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まとめ

今回2大オーディオブックサービスであるaudibleaudiobook.jpについてサービス要件や強み・弱みについてまとめました。

 

個人的な意見ですが、以下のような条件の方にはおススメできるかと思います。

audibleに向いている方

1.「有名人の声」で本を聴きたい方

2.1か月1冊程度で良いが、ある程度新しい作品を聴きたい方

3.洋書も聴いてみたい方

 

audiobook.jpに向いている方

1.「これが読みたい」という強いこだわりが無いが、気軽に色々聴いてみたい方

2.通勤・通学中に英語や資格の勉強をしたい方

3.1話単位の作品を気軽に試してみたい方

 

なお、どちらのサービスも30日間無料体験を実施しておりますので、オーディオブックを知る上でも一度お試しいただくのもいいかもしれません。

 

audibleの無料体験はこちら

 

 

audiobook.jpの無料体験はこちら

 

また、機会をみてミステリー小説のラインナップについてもまとめたいと思います。通勤・通学中でも本を楽しむことができるオーディオブックサービス、日本国内でも今後普及していく可能性が高いですので、是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか。