『倒錯のロンド/折原一』:原作者と盗作者の終わりなき闘いにハラハラ♬

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個人的こんな方におススメ♬

こんにちは、RKOです。本日は折原一作、「倒錯のロンド」です。この作品を手に取ったきっかけは、本作が折原一さんの最高傑作との声も多く、是非とも読んでおきたいと思ったからです。

なお、他の方の感想を見てみると、本作は個人によって評価が分かれる作品のようです。私自身は、実際に読んでみたところ、ストーリーが面白くミステリーとしても楽しめる内容でしたので、大変好みの作品でした。

あまり詳しいことを述べると本作の魅力が削がれてしまうため、できる限り内容を伏せてご紹介したいと思います。

ズバリ、この作品は、

『原作者と盗作者の終わりなき闘いにハラハラしたい』人向けです。

 

概要

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。(「BOOK」データベースより)

 

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RKOの個人的おススメ指数

謎の素晴らしさ: S(是非読んで楽しんでほしいです)

文章構成: A(考え抜かれたプロット)

登場人物: S(盗作した後、みんなが倒錯します)

読みやすさ: A(純粋に主人公を応援したくなります)

再読したい度: S(個人的には何度でも読みたい一冊)

おススメ指数 S
個人的にハマった作品。続きが気になって仕方なかった。

 

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感想

自分が書いたはずの作品が盗作されてしまったことで、盗作者との闘いが始まります。この闘いが非常にスリリングで面白いです。主人公の山本はどうにかして自分の作品だと認めさせようとし、相手はそれに対抗しようとします。

この相手がメチャメチャ悪いんです。盗作のために平気で人を殺します。

気づいたら、

山本さん、頑張れ~!」と応援してしまうほど、感情移入してしまいました。

もう続きが気になってしまい、どんどん引き込まれていきます。

はたして、この原作者と盗作者との終わりなき闘いはどうやって結末を迎えるのか

この辺りの情報までしか出せないのは大変残念ですが、読んでみて始めて本作がどれだけ深い作品かご理解いただけるかと思います。

是非ともご自身で結末をお確かめください。

 

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